九州大学インスティテューショナル・リサーチ室
教員活動進捗・報告システム(Q-RADeRS)は、本学の教員データベースで、教育研究活動等の状況について教員自ら点検及び評価を行い、その結果を公開するための取り組みの一つとして運用している。主な機能として、計画管理機能と業績管理機能を有する。「研究者情報」掲載の情報は本システムから更新が可能です。
「九州大学教員活動進捗・報告システム」に入力された教育研究活動等における公開項目を情報公開するためのウェブデータベースであり、効率的的及び効果的な情報提供のための検索機能を有する。
世界最大級の抄録・引用文献データベースScopus(スコーパス)を元データとする研究者プロファイリングツールです。
研究活動を多角的に把握・分析する機能と併せて、研究成果の発信という特徴的な機能があります。
本学の研究業績を、個人および部局毎に把握することができます。
世界最大級の抄録・引用文献データベースScopus(スコーパス)を元データとする研究分析ツールです。
世界中の約4,600の研究機関や、約220の国や地域の研究パフォーマンスに関するデータを簡単に取得でき、
世界的な研究動向を把握し、国内外の研究機関の研究力を可視化することが可能です。
研究者自身がPure(Adminサイト)にログインすることにより、Pure(Portalサイト)に収録されている研究業績の追加・修正・削除をすることが可能です。
「学内研究分野ネットワーク可視化システム」(Topic-NW)は、九州大学内における教員と研究分野(=研究トピック)とのつながりをWebブラウザ上でグラフ・ネットワークとして可視化するシステムです。
中期目標・中期計画の達成のため、年度プランの自己点検・評価や根拠資料の収集・保管、さらには次年度プランの立案までの一連の業務に係る事務処理を行う。