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九州大学インスティテューショナル・リサーチ

10.国際―Ⅱ.学生の海外留学状況

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【注釈】

  1. 2018年度まで:過年度に留学を開始した者を含む。2019年度より:外国人留学生を含む総数。2020年度より海外大学プログラム等へのオンライン参加者を含む。
  2. 海外大学プログラム等へのオンライン参加者は含まない。
  3. 2017年度分より、JASSO 調査の調査対象が変更。これまで調査対象外であった「研究交流を含まない学会発表・シンポジウム参加」等が、教育、研究目的であれば調査対象となった。
  4. 大学によって「海外派遣」の定義等が異なるため、単純比較ができないことに留意。
  5. 各大学等に関する説明:

    • 「全国」:海外大学プログラム等へのオンラインによる参加者数の公表データなし。留学先の現地で教育プログラムを受け始めた年月日にて、調査対象年度が定まる為、留学先に入国する前に、オンライン授業にて受講を開始していたとしても、その期間は対象外となる。
    • 「北海道大学」:「その他」とは、協定等に基づかない海外派遣において留学先が不明な者を指す。
    • 「東北大学」:海外大学プログラム等へのオンラインによる参加者数の公表データなし。
    • 「東京大学」:海外大学プログラム等へのオンラインによる参加者数の公表データなし。
    • 「名古屋大学」:海外留学の種類・目的は交換留学、研究、語学研修、学位取得等。地域区分は外務省の基準による。オンライン参加の「その他」とは、地域を跨ぎ開催されている共催プログラムへの参加を含む。
    • 「京都大学」:海外大学プログラム等へのオンラインによる参加者数の公表データなし。2021年度中に出発した渡航の内、観光・帰省等の学修を伴わない私事渡航を除いた数。2021年度においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響より、前年度に引き続き、海外渡航制限(段階的に緩和)を実施したことから、通常期より大幅に減少している。
    • 「大阪大学」:「その他」は、留学先が不明な者を指す。
    • 「九州大学」:外国人留学生を含む総数。「その他」は複数国共催。
  6. 2020年度~2021年度:新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、渡航中止勧告が発令されていたため、実際に海外へ渡航した留学者数が大幅に減少している。
  7. 部局等に関する説明:

    • 「共創学部」:2018年4月設置
    • 「比較社会文化学府」:2014年4月「地球社会統合科学府」へ改組
    • 「マス・フォア・イノベーション連係学府」:2022年4月設置
  8. 「複数国共催」海外大学プログラムへ参加した者は、「その他」へ計上。

【出典】

  • 『九州大学概要』(各年度)
  • 日本学生支援機構(JASSO)「日本人学生留学状況調査結果」(各年度)
  • 『令和4年度北海道大学ファクトブック【学外版】』
  • 『東北大学国立大学法人評価データ「入力データ集」』(2021年度)
  • 『東京大学概要2021資料編』
  • 『名古屋大学プロフィール2022』
  • 国立大学法人名古屋大学教育推進部保有データ
  • 『京都大学概要2022』
  • 『大阪大学プロフィール2022』
  • 国立大学法人大阪大学国際部保有データ

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